2012年9月11日火曜日

美味しく干物を焼きたい!

先日は粕漬けの話でしたから、今回は干物の話を・・・
(最近、釣りに行っていないらしい・・・)

日本人の食卓には、山盛りの白米、湯気の立った味噌汁、季節の漬物に、なんと言っても干物が似合います。(昭和な奴・・・)

しかし、干物を考えた先人はすごいですねぇ・・・ まぁ、考えて作ったと言うよりは、偶然出来上がったとは思うのですけどね。(納豆も同じだろうなぁ)

干物でも一番お手軽なのが、「アジの干物」。海の行楽地のお土産から、スーパーの特売、デパ地下の超高級なヤツとその価格差ウン千円。その中でも一番高いと思われるのが、自分で釣ったアジで作る干物。(費用対効果がねぇ・・・w)

まぁ、そんな能書きはそれくらいで・・・ 今の世の中、インターネットで情報は溢れてダダ漏れ状態。「干物の焼き方」なんて、検索したら1年は楽しめる位、沢山出て来ます・・・

そして、共通しているのは・・・「七輪で焼け!」もしくは、「備長炭の炭火で焼け」
おい! 高々スーパーの特売3枚で298円の干物を家族の人数分を七輪や炭火で焼けとは、無理難題にも程がある!

大体、主婦ってのは、いかに手抜きをして楽しようかって考えるのに、これじゃ歩いていけるコンビにまで、正装してリムジンで乗り付けろと言っているのも同然!

そんなのは自己満足だけで、干物が黒こげになっても雰囲気だけで「美味しい」と思うだけ。大体、炭になった干物が旨い訳ないでしょう・・・(バーベキューでは良く見かけますが)

いやぁ・・・毒付いておりますねぇ・・・
今の住宅環境でどうやって、七輪や炭火を台所で起こせと言うのでしょうか? 理想は理想。こんな無責任な事を書いちゃいけません。

とにかく毒づいても仕方ないので、本線に戻しましょう。
やはり、どうしたって家庭用グリルを使わざるを得ない訳ですが、これにもコツがありまして・・・ 粕漬けの話でも書きましたが、「予熱」です。 焼く前に3分、火をつけてグリルを熱くするのです。

十分に予熱が出来たら、上火だけのグリルなら身を上にして(皮を下にして)焼きます。身が狐色になったら、ひっくり返して身を焼いた時間の半分くらい焼いて出来上がりです。

両面焼きなら、上下同じ火力にして、身が狐色になったら頃合であります。特に両面焼き場合は、予熱をしっかりやらないと、間違いなく網にくっつきますからね。絶対に「予熱」を忘れちゃいけません!

あとは熱いうちに食すべし! 以上なのであります。
予熱の話が続いていますが、なんで予熱なんでしょうか? ヒントはステーキであります。ステーキを焼く時に、冷えたフライパンに肉は乗せません。フライパンをチンチンに焼き、肉を乗せた瞬間、「ジュ~!」と豪快に音がするように焼くんですね。

冷えたグリルで焼きだすと、具材にチンタラ、チンタラと熱が加わり、中の水分まで乾燥させてしまうのです。表面はパリ!中はしっとり・・・ これは一気に表面に熱を加えて、その表面の熱で中まで火を通すと、そんな状態になるんです。

<本日の釣果>
なし

<料理>
大量に焼いたアジの干物

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