2012年9月24日月曜日

留学心得・・・

ここの所、アメリカの話が続きましたので留学について、ちょっとだけ書いてみます。

私が無謀にもアメリカに留学したのは1991年。あの湾岸戦争の年なんですね。渡米したのは、その湾岸戦争が終わってすぐの9月の事です。

高校を卒業してから3年。やりたい事も見付からず、ブラブラとトラック運転手のアルバイトをしながら、
毎日を過ごしていました。しかし、ある日、思い立ったんです。「大学に行く!」 当時はまだバブル経済で、留学と言うのもそんなに大変な事ではなかったので選択肢の1つだったんですね。

そんなちょっと変わった動機で留学した、オヤヂから留学を考えている方への助言であります。(かなり過激なので、あまり参考しないようにw)

1 金がないなら、留学するな。
  大金持ちの必要はありません。私立大学に奨学金無しで行ける位の経済力が無ければ、ちょっと難しい。留学してバイトなんか出来ませんよ。

2 都会の小さな大学より、ド田舎の大きな大学
  名前も知らないような、変な大学に行くよりも、ド田舎の州立大学に行く事を薦めます。学費も生活費も安いし、日本じゃ出来ない遊びも出来ますしねw それに安全です。

3 自立出来ない奴は、行かない方がいい
  何をするのも、友達と一緒じゃないとダメな奴は無理。何でも自分でやらないと生活だって出来ませんよ。

4 留学するなら、一度、社会に出てからの方が良い
  交換留学とか短期留学は全く関係ありませんが、本気で卒業目指しているなら、外国で4年以上も生活しないといけません。一度、社会人になって世間の辛さを知っていれば、ちょっとは役に立つかもしれませんw

5 とにかく何でもいいから、特技を持て!
  釣りが上手とか、料理はプロ級だとか、トラックの運転が出来るとか、ちょっと変わった特技があるといい。それが助けてくれる事があります。但し、空手とか柔道の有段者であると言うのはあまり特技ではないですね。県大会で1位、2位とか、スバ抜けて強ければいいのですが、ただ有段者と言うだけじゃ、今は通用しませんw 今は向こうの連中の方が強かったりします。

6 アメリカ留学しても、語学はおまけ。英語で食える訳がない
  留学すれば、多少でも英語は上手になりますよ。でも、英語で飯を食おうなんてのは、全く無理。英語の使い手なんか留学生じゃなくても掃いて捨てる程いますよ。あくまでも英語は「おまけ」程度に考えておいて下さい。

7 何でも自分から首を突っ込め
  個人主義の国です。自分から言わないと何もしてくれません。でも、ほんの少し勇気と、ほんの少しの努力でアメリカは何でも出来る所です。私もアメリカで飛行機の免許を取って、いつも遠くに行く時はレンタル飛行機でお出掛けしていました。(意外と安いんですよ) 興味を持ったら、すぐ行動です! 新しい世界が広がります。

8 必ずホームシックになるから覚悟して下さい
  100%保証します。行ってすぐになる人、3年目、4年目でなる人。人によりますけど、ホームシックになって当たり前。その時は徹底してホームシックになって下さい。でも、帰国しちゃダメですよw

9 恋愛するのは当たり前
  いい歳した男女が親の目の届かない所で生活しているんですから、恋愛沙汰なんか当たり前。同棲生活なんかも極めて普通の事ですよ。いい結婚生活の予行練習です・・・ 他人と一緒に暮らすと言うのはどれだけストレスが溜まるものなのか思い知って下さい。

10 留学は途中経過、結果はまだまだ先の話です
   無事に卒業出来たから、留学が終わった訳じゃありません。その先もあるんですよ。ちゃんと就職出来るのかとか、自分のやりたい事を仕事にしているかとか・・・ 卒業が終わりじゃありません。人生は続く訳です。

さて、ちょっと駆け足で来ましたが、留学なんてのは特別な事じゃないんですよ。違う言葉で勉強するだけの事です。 もし、これから留学したいとか、今、留学中とかであれば、これを読んでちょっとだけ考えて欲しいなと思う訳です。

今度は、もう少し笑えて面白い、留学ネタを書き込みますねw

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