2012年10月16日火曜日

凄く釣れるルアー?

今日は真面目に釣りのお話

先日も書きましたが、この季節になるとトラウトフィッシングが盛んになります。特に東京では夏はプールだった所が管理釣り場に模様替えをする事もあるのでしょうか。

こう言う場所は、開園してから数週間は結構いい具合に釣れるんですよね。特にルアーの色とか形状とかも関係ないと思います。

しかし、1月もすれば様子は変わります。毎日の様に多種多様なルアーがひっきりなしに、目の前を通過して行く訳ですから、「あ、あれはルアー・・・ あ、あれは餌。」ってな具合にトラウトも学習してしまう訳であります。

まぁ、基本的にはトラウトに限らず、魚の捕食と言うものは、
1 目標(餌となりそうな物)を発見
2 餌と認知
3 捕食
と、この順序を辿って、喰らいつく様です。

勿論、餌となる物の違いで、2の認知と言う場所で様々なプロセスがあるのですが・・・(匂いだったり、動きだったり、形だったり・・・)

さて、それじゃ管理釣り場でトラウトを効率良く釣るにはどうすればいいのでしょう?

トラウトの場合、比較的、視力も聴力も良いと言われております。(視力といっても人間で言うと、0.2~0.3くらいですけど)
聴力ですが、魚の耳は内耳(ないじ)と言われており、耳石、浮き袋や測線等で水の振動を「音」として感じています。つまりが体全部で音を感じ取っている訳ですね。
管理釣り場でもトラウトに餌をあげないと死んでしまいます。毎日、朝晩に養殖用の飼料を与えている訳です。さらに管理釣り場にいるトラウトは言うまでもなく、養殖された魚なのあります。

つまり、卵から孵った時から、人工的に餌を与えられて育った訳ですから、この手の餌には無条件で「餌」であると反応する訳です。

ですから、この養殖用の飼料の様な形状をしたルアーであれば、比較的反応が良いと言う事なんですね。この手のルアーは「ペレット」と言われており、売り場に並んでおります。色は基本的にはナチュラル系と呼ばれる、茶色、灰色等、実際の飼料に似せた色が多いのが特徴です。

勿論、こうしたトラウトの習性(習慣)を逆手に取って、ペレットルアー使用禁止の管理釣り場も少なくありません。

ペレットルアーの使い方です。
投げる→沈ませる アタリなし・・・ 回収して、投げる→沈ませる。 この繰り返しです。この沈ませている時は、ラインを張った状態をキープして下さい。沈んでいる最中にアタル事が多いのです。感度の良い竿であれば、手元に感触がありますし、それなりの竿でもラインの動きを見れば、すぐに分かると思います。 アタリがあれば、すかさず竿先をピっと上に上げて合わせて下さい。 敵も口にした瞬間に「餌」じゃないと分かりますから、気付かないうちに釣り上げてしまうのですw

同様に、厳寒期であれば、そのまま沈めて待つと言う手もあるようです。たまに底を引いているのを見ますが、引くくらいなら何度も投げ入れる方が良い様です。やはり餌は上から降ってくるものだからでしょうね。

しかし、もう1回言っておきますが、この釣り方は魚の習性を利用した釣り方です。禁止されている管理釣り場もありますので、ご注意を。


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