2012年10月18日木曜日

鯖と言えば・・・

この季節、旬の魚と言うと「鯖」・・・ 鯵命の私にしてみると、目下の敵であります!(冗談です・・・)

鯖と言うと、青物の代表の様な魚で、東京湾では5月の連休くらいから、11月くらいまで釣れる訳です。
勿論、季節や鯖の種類によっても、美味しい時期があったり、そうでもない時期があったりします。

釣り方は至って、標準的です。サビキ仕掛けでも、カゴ天秤仕掛けでも、流し天秤仕掛けでも、居れば大抵釣れます・・・(だから困る・・・) タナは基本的に中層。 掛かると、思いっきり横に走っていきます。とにかく大人しく上がって来ません。右に左に走る走る。仕掛けはオマツリ当たり前。仕立て船の日には、お隣さんに鯖が掛かると、急いで仕掛けを引き上げないと大変な事になってしまいます。(逃げる方法がない訳ではないんですけど・・・)

釣ったら、即〆て下さい。諺じゃありませんが、「鯖の生腐れ」なんて言われる程、足が早いのであります。手っ取り早いのは、鯖折。両手で頭と胴を持って、頭の後ろからバキっと背骨を折ってしまう方法。折ったら、バケツに突っ込んで血抜きを忘れずに。

鯖で怖いのは、「アニサキス」。寄生虫の一種で、こいつにやれると、かなり辛い思いをさせられるとか・・・ 良く「シメサバ」は酢で消毒しているから大丈夫と言う話を聞きますが、酢程度じゃダメです。 加熱調理もしくは、-20度で24時間以上冷凍すると言うのが推奨されております。

症状は胃痛、吐き気が主です。食中りと違うのは下痢を伴わないと言う事。多くは夕食が原因であることが多く、発症は6時間から12時間後。つまり、夜中から明け方が多いと言う事です。アニサキスにやられたら、迷わず病院に行って下さい。大抵の場合は、内視鏡を覗きながら直接捕まえて駆除する様です。運が悪いと、開腹手術・・・ いずれにしても、除去すれば、症状は全くなくなります。

まぁ、寒くなると、世間の物は美味しくなる訳です・・・ 海の幸、山の幸・・・ あぁ、今年も間違いなく肥るだろうなぁ・・・


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