2012年10月24日水曜日

管理釣り場でトラウトを多く釣る・・・


いつも聞くのは「釣れない・・・」と言う言葉。 私も多いですねぇ・・・ なにせ去年は恐怖の6連敗を経験しましたからねぇ・・・ さすがに真剣にやめようかと思いますよ。

さて、今日は今シーズンの管理釣り場でのトラウトフィッシングについて。 こう言う場所での釣りは、実はそんなにテクニックはいりません。 まぁ基本的にはテクニックも何もしらない初心者でも2時間もロッドを振っていれば、4、5匹は釣れる訳ですから、特別なテクニックと言うのは本当にないはずです。

しかし! 中には「コイツはプロか?」と思うくらいバンバン釣り上げる人もいます。釣ったら全数キープなんで所で、そんなに釣ってどうするの?と思う位釣っている人いますよねぇ・・・ 

何が違うんでしょうか? ある日、あまりにも悔しいので聞いてみました。 すると「投げて、巻いて、釣るだけですよ!」と満面の笑顔。タックルを見せてもらいましたが、特別なものはありません。(強いて言えば、高いのを使っているな・・・位) ルアーだって、どこにでも売っているスプーンです。 釣っている所を観察してみましたが、特別な事をしてる訳でもありません。 本当に「投げて、巻いて、釣る」のです。

あまりにも悔しいので私は考えましたよ。夜も寝ないで昼寝して。釣りは「経験」じゃなくて、「科学」だと思っていますからね。(理系か?) 大学時代、あまりにも釣れなくて学校の図書館で勉強したのを思い出しました。

早速、本棚の奥から埃まみれの本を取り出します。はい、学生の頃、鱒釣りの研究のために購入した本であります。(勿論、英語) 読んでいるとトラウトの生態だの捕食についてだの・・・ なるほど感心させられる訳ですが、それを考えて実行しないといけない訳です。

結果、思っていた通りの結果が出た訳です。本来なら「自分で考えましょうよ」と言いたい所ですが、基本のところだけですけど、書いてみますね。

まずは、タックルと言いたいのですが、これを突き詰めるとお金がいくらあってもたりません。本当に普通のタックルを使うと言う条件で考えていきますね。(標準的な6ftくらいのトラウトロッドに、4ポンドのラインって感じです。) あと、偏光サングラスは用意して下さい。これを掛けると水面のギラギラがなくなり、魚がどこら辺にいるか見えるんです。それと、目の保護ですね。沢山の人が針のついたルアーを投げている訳です。万が一にも目に当たったらと考えるとゾッとします。 管理釣り場に限らず目の保護は忘れずに。

さて、敵はどこにいるかを知らないと釣りようがありません。敵が潜んでいる場所が分かれば、どうすればいいかのヒントも見付かる訳です。と、言う訳でトラウトはどこにいるのでしょうか?

1 表層(水深0cm~20cm)にいる場合 おおよそ(特に養殖された)トラウトは表層近くにいる事が多い様です。管理釣り場にいるトラウトは殆どが養殖された魚です。養殖池では餌を上から投入しますので、必然的に早く餌を食べたいですから、表層近くにいる事が多いのです。あとは、水面に落ちてきた昆虫等を捕食するためです。

2 中層(水深20cm~40cm)にいる場合 少々大きめの個体が多い様です。やはりそこまで大きくなると言う事は、釣られずに生き残ったと言う事なんですね。 表層にいると釣られる可能性が高くなりますから、餌は少々取りにくくても、安全な所にいる訳です。

3 底にいる場合 真冬の寒い時期はやはり行動したくありません。ですから、どうしても底でじっと動かずにいる事が多いのです。

どこにトラウトがいるか、そこで何をしているのか簡単ですけど、把握出来たと思います。

次は、ルアーへの反応です。トラウトフィッシングで使うルアーはスプーン、プラグ、ミノー、スピニング等、色々な種類がありますが、管理釣り場で使用するのは、スプーンが大多数だと思います。

1 ルアーを見向きもしない はい、ルアーが間違っています。スプーンからプラグへとか、スピナーへ交換とか・・・ サッサとルアーを交換して下さい。(こう言うケースは、管理釣り場ではかなり稀な事です。)

2 途中まで追いかけてくるけど途中でUターンしてしまう 途中まで追いかけて来るのが見えるんですけど、最後の最後でプイっとUターンしてしまうんです。 いやぁ・・・悔しいですねぇ・・・ 多くの場合、このパターンですね。 大体はルアーの色が合っていない事が多い様です。ド派手系からナチュラル系とか、キラキラ系からつや消し系へ等、ルアーの色をチェンジしてみると良い様です。

3 ヤル気満々だけど、喰いつかない ありますねぇ。 放流直後とか暖かくなってきたりすると、ルアーへの反応はいいんだけど、最後の最後まで喰いつかないケース。 多くの場合は、ルアーを巻くスピードが極端に早いか、極端に遅いかです。 勿論、対処はルアーを巻くスピードを変えてみて下さい。

簡単ですけど、実に効果的なんです。ルアーにも色々なテクニックがありますけど、そんなテクニックを覚えるよりも、トラウトが何故、餌を食べるのか? どうやったら食べるのか?を考えるべきです。 それが大体分かれば、必然的に工夫をする訳で、それが色々なテクニックとして本とか、インターネットで紹介されている訳です。

今週末、トラウト出撃の予定であります。沢山釣って燻製にして・・・ 考えただけでワクワクしてしまいますw


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